チーム守中コラム〜虫![]() 私が虫と聞いて連想するのは五つです。まずは、少年時代に採りまくった、カブトムシとクワガタムシ。小学校時代の夏は毎年狩人になっていました。そして、少年時代に感動した昆虫、ケラ。「♪ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ 友達なんだ」という「手のひらを太陽に」という歌に登場してきます。ちなみにこの曲の作詞者は、アンパンマンの作者のやなせたかしさん。ケラは、水をはじく体で巧みに水泳をし、モグラのような前足で土中にもぐり、空を飛ぶので、私はスーパーマンと呼んでいました。このケラ、明かりに寄ってくるので、夏の夜半にサービスエリアの光の下によくいます。 後の二つは、嫌いな昆虫、蛾とナナフシです。とにかく嫌いです。もし、この二つの昆虫が道にいたら、私は遠回りしてもいいのでその道は通りません。(笑) 春になって、身近な虫に目を向けると、結構心が和んだりするものです。一生懸命歩いているアリ、畑を飛び交うモンシロチョウ・・・意識して目を向けてみると、素敵な瞬間に遭遇するかも知れません。 |
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