チーム守中コラム〜体の部位

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人間の体はいろいろな部位があります。体の部位の大きさに関しては、体格を形成する関係上、幾つかの関連性があるようで、その幾つかは私の記憶に留まっています。今回はそれを紹介します。

1.腕の肘から手首までの長さは・・・この長さ,ほぼ足のサイズと同じなんです。ストレッチする際に,重ねてみてください。

2.親指と人差し指を思いっきり広げる・・・何かの長さを測る時に便利です。ちなみに中学生ならば,14〜15cmくらいでしょうか。私は,17cmです。

3.握りこぶし・・・握りこぶしの大きさは,自分の心臓の大きさとほぼ同じです。また,拳を握って親指の方を上にしたまま自分の前に地面と水平に腕を伸ばすと,見える拳の縦幅が角度の約10度です。ですから,拳を重ねるように上に9回上げていくと,90度,真上になります。これは,天文観察をする時に,見える星の角度を概算で表す時に使います。
4.両手を広げる・・・両手を広げると,だいたい自分の身長と同じになります。若干広げた手の方が大きいようですが。

また,首周りの長さはウエストの長さのだいたい半分,というのもあります。あくまでも,だいたいだそうですが,面白く感じてしまいます。
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