いじめ防止の基本方針
生徒の意識高揚に向けて1.一人ひとりの子どもを大切にした学級経営 |
〇自己存在感が習得できる |
〇自己の在り方を自ら決定できる |
〇道徳、学級活動で協調・協同できる |
〇相手の人権を尊重することができる |
2.実態の把握と情報収集 |
〇学級担任・教科担任が連携し、生徒の様子の把握に努める |
〇いじめアンケートを定期的に実施する |
〇休み時間や放課後の活動の見守りをする |
〇保護者や関係機関と連携を図り、いじめや非行の未然防止を図る |
3.集団活動・体験活動の実施 |
〇運動会、合唱コンクール、遠足、修学旅行等でクラスや学年の団結や絆を深める |
〇学校行事に取り組む中で、人間関係を育み、社会性を培い、相手を思いやる気持ちを育てる |
〇班活動、学級活動、生徒会活動、部活動での取り組みを通して、共によりよい方向へ問題を解決する力を育てる |